いじめっ子が死ぬとき

同級生

いじめっ子の同級生に久しぶりに会った。

「おー!覚えてる?」と言って強く肩を叩かれて非常に不快だった。覚えてるよと言ったら「覚えてるんかーい!」と言われてまた不快になった。

すれちがって声をかけられただけだったのでその後はすぐその場を離れたけれど、昔いじめられたことやからかうような言い方をされて泣きそうになった。というか少し泣いた。

 

記憶

忘れたいことほど忘れられないというか、ふとしたことで思い出されるというか。いじめられて怖くて嫌だった記憶が何度もフラッシュバックして、もう今はいじめられていないのに何度も嫌な思いをする、夢にも出てくる。

 

彼らは今日も生きています

彼らが生きてることが怖くて、またどこかで会うんじゃないかと考えると外に出るのがさらに無理になる。

殺したい程ではないけど、早く死んじゃえばいいのになと思ってしまう。

彼らが死んだとき、悲しむことはないだろうし嬉しくもないだろうけど、泣いてしまう程に安心するような気がする。

記憶の中では彼らの存在が消えることはないけれどリアルな彼らの死というのは、あの悪夢の再来はないんだなという安心感になると思う。

 

ねじまがった

人の死を願うような人間になってしまったし、昔の嫌な記憶を忘れることもできないし、彼らに会うだけで顔を見るだけで名前を聞くだけで、これからもこのままで生きていかなきゃならんのかと思えてしまって、死んだほうがましなのではという思考のきっかけになってしまう。

もちろん、俺の性格や思考のダメな部分が全て彼らにいじめられたせいというわけではないけれど、彼らがいなかったら良かったなということはたくさんある。いなかったら良かったのに。

 

もう終わりだ

一生解決しないであろうことだし、一生この嫌な気持ちを何度も思い出さなきゃいけないかと思うと本当にうける。

 

希望

酒と薬を飲んだので今日という日を越えることができそうです。寝て起きたら嫌な気持ちは薄くなっているはずなので、今日は音楽を聴きながら眠って、楽しい夢を見て、もう二度と目が覚めることがないような。そんないい明日を迎えたい。

 

暗い部屋と一時の救いが繰り返されているような感じなので、終わりはやはりないんだなと思うし、これが具体的な人生というものなのだなと理解してきた。